駒田早代&渥美幸裕 ”民謡を織るJapanese Guitar 関西Tour 2024

2024/06/14

ムジカアルコ・イリス企画による、駒田早代(津軽三味線・唄) 渥美幸裕(ギター)の関西二重奏ツアーが決定です。
大阪公演にはゲストに井原季子(鳳笙) さんを迎えます。

民謡の新しい担い手である駒田早代さんの演奏は必聴です!

駒田早代×渥美幸裕

6月14日(金) 18:30開場19:00開演
京都・アイガットサロン 京都市北区小山北上総町40-2 アイビルディング3F
チャージ:4,000円

6月15日(土) 14:30開場15:00開演
大阪・萬福寺 大阪市西区南堀江1-14-23
チャージ:4,500円
ゲスト:井原季子(鳳笙) 

6月16日(日) 12:30開場13:30開演
神戸・100BANホール 神戸市中央区江戸町100番地高砂ビル2F
チャージ:4,000円(別途+1ドリンク500円)
ケータリング:料理研究家HITOMI
ランチプレート(1,000円) 数量限定(15名の予定)につき予約推奨

全てのご予約・お問い合わせ
ムジカアルコ・イリス(安田)
my2933@i.softbank.jp 080-3853-9363
神戸公演のみ100BANホールでも
hall@100ban.jp 078-331-1728
京都公演は座席数が少ないですので、早めのご予約をお勧めします。

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駒田早代は心境著しい若手で、津軽三味線、長唄三味線、唄で古典からオリジナル曲、現代曲まで様々なジャンルに挑戦し、幅広い層から支持を集める。
インスタグラムで海外大物アーティストの楽曲をカバーした動画を公開したところ、再生回数合計3000万回を突破し、国内外から大反響を呼んでいる。

渥美幸裕は2012年に東京から京都へ移住し、様々な古典邦楽、民謡を研究。
2016年より、伝統邦楽が持つ魅力を、西洋楽器であるギターを通して全世界へ普及、伝承するプロジェクト『邦楽2.0』を主宰。
また伝統邦楽の研究から生まれたギター音楽『Japanese Guitar 』の開発に取り組む異才ギタリスト。

大阪公演ゲストの井原季子は笙(鳳笙)奏者で、全国の社寺での奉納演奏をはじめ、舞台参加や楽曲提供等、国内外にて様々なアーティストとの幅広い創作活動を行っている。
その音は日本的だけでなく、宇宙的な印象を与える。
今回は身近で笙(鳳笙)を体験できる貴重な機会。

駒田早代 Sayo Komada
三重県出身。7歳より津軽三味線、10歳より民謡、16歳より長唄三味線、長唄を始める。
津軽三味線・民謡を松田隆行師、長唄三味線を杵屋五司郎師、長唄を杵屋勝眞規師に師事。
2022年東京藝術大学音楽学部邦楽科を卒業。四代目杵屋五三郎お家元より「杵屋五司駒(きねやごしこま)」の名を許される。
現在は全国各地で演奏活動をしながら古典からオリジナル曲、現代曲まで様々なジャンルに挑戦し、幅広い層から支持を集める。
弾き語りに加え、中学生の頃に発案した、足で太鼓を操る《足太鼓》を使って一人三役のスタイルでも舞台を盛り上げる。

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井原季子 Toshiko Ihara (大阪公演ゲスト)
鳳笙奏者。
高野山の守護丹生都比売神社にて巫女舞の修練中笙と出会う。
豊英秋氏、東康弘氏に師事。日本の伝統文化と精神性、そして世界に根ざした普遍性を探求、研鑽を重ねる。
全国の社寺での奉納演奏をはじめ、舞台参加や楽曲提供等、国内外にて様々なアーティストとの幅広い創作活動を行う。



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